怪我によっては野球ができなくなる!?そうならないためには
前回「怪我」について
書きました
怪我の原因というものが
なにかというのを
知っていただけたと思います
さて今回は
「怪我を勉強する」
をテーマに教えます
もし万が一怪我をしてしまっても
正しい知識があれば
早期復活に繋がります
逆に知らなかったら
誤った処置を自ら施し
最悪の場合
野球ができなくなる
可能性があります
また野球ができなくなるだけでなく
今後の日常生活への
負担が大きくなります
実際私も実感しております
なのであなたに知ってほしいです
そうならないためにも
準備しておきましょう
特に多い怪我を紹介します
〇腱板損傷
投球時肩の中や後ろに
痛みが発生する
・原因
投げる際、腕が後ろに残り
肩の後ろで筋肉が関節に
挟まれることで発症
・治療法
安静にし痛みが回復したら
肩の筋力をトレーニングをする
〇野球肘
肘の内側、外側に
痛みが発症する
・原因
じん帯に負荷がかかり
炎症を起こす
・治療法
病院に行きレントゲンを
撮ってもらう
そのままにしてたら
じん帯が緩み
骨が変形してしまう
といったものです
ほかにもたくさんありますが
あなたの年齢に多い怪我です
早期発見をして
早期治療を目指しましょう
何事も無知が一番怖いです
頭の片隅にいれているだけで
将来出くわした時
対処できます!
もし今違和感や痛いところが
あった調べてください
自分で判断するのを
ためらったら病院へ!
しっかり治せば
明るい未来はすぐそこに
あるかもしれません