ポンコツ打者とは言わせない!

 

今回はバッターから見た

 

ケースに合わせたバッティング

 

を伝えていきたいと思います

 

f:id:basebal_tmmkyt:20190331121312p:plain

 

あなたは打席ごとに

自分の役割を果たして

いますか?

 

序盤は相手ピッチャーの

球種を見る

 

そして中盤は点数を取るため

繋ぐバッティングをする

 

終盤は追い討ちをかけるため

成功の可能性の高い

バッティングをする

 

 

これを知っていれば

監督に認められ

チームのために戦う

 

f:id:basebal_tmmkyt:20190331121442j:plain

 

ということができます


また大学からスカウトの

目にも止まることでしょう



 逆に知らなかったら


あなたの能力が低いと

周りから認知されます


 そうなると

チームの輪を乱し

いつの日かベンチで仲間を

応援している

 

という状態になります

 

 

そうならないためにも

ケースに合わせたバッティングを

取り入れることができたら

 

ワンランク上の

レベルにあなたはなります!

 

 

具体的にどうすればいいのか

 

①自分の打順に合わせる

 

あなたはホームランバッターか

小技系のスタイルか

出塁をするバッターか

 

というのを自分で

考えます

 

もし分からなかったら

チームメイトに聞きましょう

 

自分の役割を明確にする

ことで

チームを勝利へと

導くことができます

 

 

②自分に置き換える

 

どういう事かというと

 

自分が相手の守備をしている

 

と仮定をしてネクストから

観察しましょう

 

「ここに打たれたくない」

「変化球多いから低めには

手を出さない」

 

というように

自分で想像をしましょう

 

また打席ではキャッチャーの

サインは見れませんが

 

相手の守備位置は

見ることができます

 

f:id:basebal_tmmkyt:20190331121642j:plain

 

サードが後ろなら

セーフティーを狙ってみる

 

などと情報をいくらでも

得ることができます

 

 

次の試合の日に試して

みましょう

 

練習が物を言います

 

逆に守備をしている時

相手の作戦が分かるように

なります


あなたが相手の嫌な

選手になれるように

努力しましょう

 

 

あなたのワンプレーで

全てが変わります

 

チームを勝利へと導く

プレーをしてください!