ポンコツ打者とは言わせない!
今回はバッターから見た
ケースに合わせたバッティング
を伝えていきたいと思います
あなたは打席ごとに
自分の役割を果たして
いますか?
序盤は相手ピッチャーの
球種を見る
そして中盤は点数を取るため
繋ぐバッティングをする
終盤は追い討ちをかけるため
成功の可能性の高い
バッティングをする
これを知っていれば
監督に認められ
チームのために戦う
ということができます
また大学からスカウトの
目にも止まることでしょう
逆に知らなかったら
あなたの能力が低いと
周りから認知されます
そうなると
チームの輪を乱し
いつの日かベンチで仲間を
応援している
という状態になります
そうならないためにも
ケースに合わせたバッティングを
取り入れることができたら
ワンランク上の
レベルにあなたはなります!
具体的にどうすればいいのか
①自分の打順に合わせる
あなたはホームランバッターか
小技系のスタイルか
出塁をするバッターか
というのを自分で
考えます
もし分からなかったら
チームメイトに聞きましょう
自分の役割を明確にする
ことで
チームを勝利へと
導くことができます
②自分に置き換える
どういう事かというと
自分が相手の守備をしている
と仮定をしてネクストから
観察しましょう
「ここに打たれたくない」
「変化球多いから低めには
手を出さない」
というように
自分で想像をしましょう
また打席ではキャッチャーの
サインは見れませんが
相手の守備位置は
見ることができます
サードが後ろなら
セーフティーを狙ってみる
などと情報をいくらでも
得ることができます
次の試合の日に試して
みましょう
練習が物を言います
逆に守備をしている時
相手の作戦が分かるように
なります
あなたが相手の嫌な
選手になれるように
努力しましょう
あなたのワンプレーで
全てが変わります
チームを勝利へと導く
プレーをしてください!