みんな知らない!ストレッチは一つでない
今回は“ストレッチ“について
書いていきたいと思います
ストレッチとは
体を伸ばす
というのが目的です
ただ同じストレッチでも
2種類あることを知ってますか?
もちろん2種類とも
目的は違います
それを使い分けたら
試合での動きが
一段とよくなります
それと同時に怪我のリスクが
少なくなります
ただ区別せず使っていると
怪我のリスクが高くなり
最高のパフォーマンスを
発揮できなくなります
とても簡単ですので
覚えて帰ってください!
具体的に何かと言うと
ストレッチは
バリスティックストレッチ
と
スタティックストレッチ
という2種類があります
バリスティックストレッチは
動的ストレッチと言われ
反動をつけて筋肉を伸ばします
例はラジオ体操です
対してスタティックストレッチは
静的ストレッチと言われ
筋肉をゆっくり伸ばして
一定の時間静止します
例は前屈です
問題は使うタイミングです
これを間違えると
怪我をしやすい体になると
言われています
バリスティックストレッチは
試合、練習の前
に行います
そうすることで体が温まり
体が動ける準備ができます
一方スタティックストレッチは
試合、練習の後
に行います
心拍数を下げながら
リラックスした状態で
行うのが望ましいです
今あなたが試合前なら
今すぐバリスティックストレッチを
してください
徐々に反動をつけ
ラジオ体操のように
体を動かしていきましょう
今あなたが練習後なら
今すぐスタティックストレッチを
行ってください
ゆっくり呼吸し筋肉を
伸ばしていくイメージです
これのストレッチ方法を
使っていきましょう!